内山恭子先生(料理研究家) フランスをはじめスイス・イタリアで修行した本場仕込みの技術を活かし、和歌山の「クッキングスタジオうちやま」でお料理教室を開催中。 お料理だけでなく、お菓子やパンにも精通し、有名ホテルや洋菓子店の新作メニューを監修するなど幅広く活躍中。 |
材料
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(1) | 鶏肉は筋切りをして肉たたきなどでたたいて平らにのばし、塩、こしょうしてハグルマ串かつソースに少し漬けてから小麦粉、とき卵、パン粉をまぶす。 |
(2) | レンコンは皮をむいてごくうすい輪切りにし、酢水に5〜6分さらして酢少々の熱湯で透き通るまでゆで、ざるに上げて充分に水を切る。 |
(3) | ひじきは水でもどし、きれいに洗ってざるにとる。えのきだけは根元を切り落として半分に切り、ひじきとともに熱湯でゆでる。 |
(4) | 揚げ油を170℃に熱し、(1)を入れて中に火が通るまで3〜4分かけてじっくり揚げる。食べやすい大きさに切る。 |
(5) | 器に(2)(3)とカツを盛り、ハグルマ串かつソースを添える。 |
材料
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(1) | イカは短冊に切る |
(2) | 生しいたけは軸をとってロースター「強」で3分程度焼いて細切りにする。 |
(3) | 三つ葉は3cmくらいに切ってさっとゆでる。 |
(4) | (1)(2)(3)をハグルマ紀州ゆずノンオイルドレッシングであえる |
(5) | ゆずの皮を千切りにして上にちらす。 |
材料
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(1) | 大根は4cm位の厚さの輪切りにし、厚めに皮をむき面とりする。片側に十文字の切り込みを入れる。 |
(2) | 鍋に昆布を敷いて大根を入れ、たっぷりの水と米をいれ、落としブタをして、煮立てば弱火にして大根が柔らかくなるまで煮る。(圧力鍋だと早く出来る) |
(3) | あつあつの大根を切り込みを入れた面を下にして盛って、ハグルマごまだれをのせる。あれば木の芽を飾る。 |